3/25 16:00 てんびん座満月を迎えます。
3月の満月はワームムーンと呼ばれており、
アメリカ先住民の風習に由来します。
暖かくなり地上に出てくる芋虫や
渡り鳥が始まってくる春の始まりに因んでいるようです。
宇宙元旦である春分3/20 でその5日後の満月である3月25日のてんびん座満月。
満月は、新月のときに種まきした芽が、芽吹くとき。
てんびん座満月はどのように過ごしたら良いのでしょう?
てんびん座があらわすものは?
てんびん座は、
調和、バランス、人と人との付き合い、パートナーシップなどを表す星座です。
さらに、
てんびん座をの支配星は、金星。
金星は、愛、美的センス、芸術などを表します。
そして、
てんびん座に位置する月と「冥王星」がトライン△の関係です。
トラインは、星同士が力を出し合い、サポートしあう「発展的」な関係。
「冥王星」は破壊と創造の星。
冥王星はみずがめ座にあります。
みずがめ座の特徴として「尊重」があります。
てんびん座の月とみずがめ座の冥王星がトラインの関係であることから、
尊重して人と接する、ということも読み解けそうです。
どのように過ごしたらいい?
それらを紐解いていくと
・愛ある人間関係、パートナーシップを大切に過ごす
・今手元にあるすでに叶っていることに目を向けてみる
・五感に訴えかけるような景色、環境、芸術に触れてみる。
(自然豊かなところに出かけてみたり、美術館に行ってみたり、、)
そんなことが読み取れます。
春の季節ということもあり、出会いもあり別れもある時季ですね。
今自分のなかにある、既に持っている愛ある関係を今一度見直し、
大切に思う時間にしてみるといいかもしれません。